ごめんねと謝りたい
彼(相手、ではなくこれからはこう呼びますね)の職場に行く用事があり、行ってきた。
彼の職場は病院なのですが、私は持病があり長年通院しています。大病院だし彼のいる科とは違う科なので偶然会える確率は低いです。
サイレント期間に入ってからも定期的に通っているので、もしかしたら会えるかな。。と毎回期待はするも会うことは叶いませんでした。
今回も会えなかった。。とその度に落ち込んでいた。
前こんなことがあった。彼に会えず落胆しながら乗った帰りの車の中で、ふといつもと違う曲を聞こうと思いiPodの画面を押すと秦 基博さんの「ひまわりの約束」が流れてきて。。
「どうして君が泣くの?まだ僕も泣いてないのに 僕より悲しむからつらいのがどっちかわからなくなるよ」
彼の想いを感じ大号泣したことがあった。
私はこの歌が「ひまわりの約束」という題とは知らなかったのです。以前何となく秦 基博さんの曲をiPodに入れただけで正直それまで聞いたことありませんでした。
まるで彼が私の心境をわかっているようで。感動しましたがここでこれを使うとは、やるな!と思いましたね笑
前置きが長くなりましたが、今回も彼の病院に行きましたが会えませんでした。
でも今までと違う大きな収穫があった。
あ〜今回も会えないのかな。
あれ、会いたいのに嫌だ、みたいな相反する気持ちが湧き出てくる何だろうと思っていたら
「もう傷つきたくない」
こんな感情が出てきた。
そうだよね。あのときお互いを信じられなくて、壮絶な言い合いして、心にもないことを言って傷つけてしまったよね。
ごめんね。信じてあげられなくてごめんね。
心からそう思い涙がでてきた。
これからはあなたを疑うようなことはしない。
あなたを信じる。ありのままの、そのままのあなたをみるようにするからね。