ツインは2人で1つだから
私たちはお互いそれぞれ1人でやらなきゃいけないこと、手放さなきゃならないものがあったので物理的に離れることを選んだ。
たとえ体は離れていても、心はいつでも一緒にいたから何とかやってこれた。
相手が隣にいない現実に、心と身体がボロボロになりながらも、2人が1つになるための共同作業を乗り越えてきた。
でもやっぱり気付かされることは。
私は彼がいないとダメで。
彼がいて私は成り立つ存在で。
彼がいないと私は始まらないのだということ。
こういうことを言うと、相手に依存しているだの自立しなさいなどと言う人がいるけど。
私に足りないものは彼がもっていて、彼にないものは私がもっているんだ。
お互いに欠けたものをもっているのはお互いしかいなくて。
それは事実なんだ。
心が体が、彼を呼ぶのだ。
2人で1つなんだよって訴えてくる。
彼に頼らなくても生きていけるようになることが「自立」というなら、私はそんなものはいらない。
クソくらえだ。
彼さえいてくれればそれだけでいい。
彼以上に望むものは私にはない。
彼と一緒にいれば何だってできる。
どんな困難だって立ち向かえるし、2人の力を合わせれば無限大だから。
それほど愛せる人に出会えたこと、命を、人生をかけてもいいと思える人に出会えて私は幸せだから。
依存と言われようが何と言われようがどうでもいい。
彼は私の命だから。
2人で一緒に生きる以外の道なんてもう残されてないんだ。
「彼に頼らなくても生きていける、大丈夫な自分」なんて想像したら恐ろしいし、なりたくない。
はたからみたら、狂気の沙汰だと思う人もいるかもしれない。
やっと、自分の片割れを、半身を見つけたんだ。
もう彼と出会う前の私には戻れない。
これを書いている最中も涙が出てきて。
私の魂が喜んでいるのがわかる。
そうだよ。彼と私で、2人で1つなんだよ。
彼がいない人生なんてありえないんだよ。
私はずっとずっとそれを望んでいた。
彼と一緒なら、たとえ地獄に落ちてもいい。
彼と一緒になること以上に大事なことなんて私にはない。
ここまで人を愛せることの喜びを知った私は本当に幸せだなと思う。
ツインたちの使命?
最近、お盆なので戦争に関するTV番組が増えていて、私も見ることが多いのですが。
毎回、見るたびにいたたまれない気持ちになり胸がしめつけられる。
何で人間はこんなことをしてしまうのか。
いまだになぜ戦争はなくならないのか。
戦争で亡くなった方、被害にあわれた、苦しみを味わった方々を思うとただただ悲しくなり涙が出てくる。
(私は前世、第二次世界対戦の末期に従軍看護師をしていて、戦地で命を失ったのだそう。だから余計に気持ちが入ってしまうのかもしれません)
戦争となると、もちろん相手は敵となるわけだから、人を人とも思わなくなる。
「人殺し」が名誉なこととされるのだ。
何て異常な精神状態になってしまうんだろう。。
なぜそういう暴力的な手段でしか訴えかけることができないのか。
背景はいろいろあるんだと思う。
それこそ、私なんかじゃ想像しきれないような事情がたくさんあるのだとは思う。
それぞれの立場や言い分があってのことなのはわかる。
何であんなことしたのか、あのときこうしていれば。。とか過去を振り返り議論することではなく、大事なのはこの経験から何を学び、これからどう活かしていくかだと思うんだ。
たくさん殺されて憎い!家族が殺されて憎い!って憎しみや恨みを持ち続けるのではなく。
憎しみや怨みを感じるのはもちろん仕方ないことだとは思うけど、相手には相手の言い分や想いがあるんだ。
相手もそのときできる限りの、精一杯のことをしたんだ。
それを完全に理解する必要はないけど、少しでもわかることができたら憎しみや怨みの連鎖の抑止力になると思う。
人間は1人じゃ生きていけないから周りの人と助け合って生きていくもの。
国と国だって同じだと思うの。助け合って生きていかなきゃならない。
国と国の付き合いだって、人と人との付き合いと基本的には同じと思う。
憎しみや怨みの連鎖を止めるにはどうしたらいいか、いがみ合いをなくすにはどうしたらいいか、もう戦争が起きないようにするためにはどうしたらいいのか。
ツインに出会って、本当の心からの愛を知った人ならどうすればいいかわかると思う。
人を許すってどういうことか。
暴力的ではない平和的な方法で、要求を伝えたり、問題を解決するにはどうしたらいいのか。
ツインに出会った人なら知ってると思うの。
本当の愛を知ってるから。
だから、私はツインカップルが世の中にたくさん増えることが世界平和に大きく貢献すると願っている。
ツインカップルがたくさん増えて、真実の愛がどんどん広がっていけば、そりゃ平和になるしかないよね。
ツインって純粋な愛に溢れた存在だから、そこにいるだけで周りが愛に包まれるから。
本当は愛で考えるって当たり前のことなんだけど。
「愛」というものを忘れてしまってる、もしくは見ないようにしてる人たちが世の中には多いような気がして。
ツインカップルは、世の中にどんどん愛を伝染させ平和を実現させるという使命もあるんだと思います。
ツインの特徴?
ツインソウルの特徴についていろいろ書かれた記事やブログたくさんあると思います。
まずツイン◯◯と名のつくものもいろいろあるみたいで、
ツインレイ、ツインソウル、ツインフレーム?といくつも種類があるみたいですね。
またそこから、それぞれの特徴はうんぬんかんぬんと書いてある。。
とても勉強にはなるし面白いし、へぇ〜!とは思うんだけど。
私には正直そんな細かいことはよくわからない。
私が彼のこと「ツイン」と表記しているのは、私は彼を自分の魂の片割れであり、2人で1つになる唯一の存在だと思っていて。
その関係性を表す言葉が「ツインソウル」か「ツインレイ」なのだということを知り、そのどっちなのかは人によって意見が別れててはっきりしないようなので。
それならもう「ツイン」でいいや!と思いツインにしてます。
私にとっては、「自分の魂の片割れであり、2人で1つになる唯一の存在」という意味の言葉であるなら別に何でもいいので。
私たちはツインなんだろうか?どうなんだろう?
そう疑心暗鬼に思うこともあると思います。
ツインの特徴や何やらっていうのは、あくまで目安に過ぎません。
参考程度にしておいた方がいいと思います。
そんな条件づけのようなことよりも、あなたが相手をどう想っているか?どう感じているか?
それが大事です。
そして、それが答えです。
そこ以外に答えはありません。
たとえどんなに有名な能力者の方に、あなたたちはこうです!と断言されたとしても。
もしそれがしっくりこない、疑問に感じる、違和感があるのでしたらそれは聞かなくていいです。
自分の感覚を信じて下さい。
自分の感覚を信じられないと、この先何か試練や大変なことが起こったときに乗り越えられません。
ツインは、縁が強くて深い関係性だからこそ、真実の愛に目覚めるためにありとあらゆる必要な試練が待ち受ける。
そういう相手なので、自分の感覚を信じられないとどうにもならないです。
相手をどれだけ愛しているか?
相手との絆をどれだけ信じているか?
相手への愛のためならどこまでできるか?
これを試されるのがツインです。
この心境に至るまでが大変だとは思うのですが。
愛してるなら乗り越えられますから。
むしろ、相手への愛を信じられないなら、いくらツインの特徴に当てはまっていようが、鑑定でツインと断言されようがそれはツインではないと思う。
断言してもいいくらい。
相手を心から愛しているなら、ツインレイだろうがツインソウルだろうがツインフレームだろうが何だっていいんです。
わざわざラベリングする必要もないと思います。
罪悪感
最近、KAT-TUNさんの「YOU」という歌が頭の中によく流れてくる。
「あなたのために生きていいかな
あなたを好きになっていいかな
I wanna be your lover」
という歌詞がある。
涙がじわっと出てきて。
ああ彼の気持ちなんだなってわかりました。
最初は彼がまだ私に会う覚悟を決めきれてないのかなと思って。
私を好きになるのに許可なんていらないし、私ももちろん愛してるから早くおいでよ〜って心の中で伝えた。
そしたら、私の中に「こんな状況になってしまって申し訳ない、こんな私で申し訳ない、こんな。。」
みたいな罪悪感がバーっと浮かんできた。
同時に「私はもう十分頑張ってるからこれ以上責めないで」という気持ちも。
彼と離れ離れになってから、仕事やお金、健康など3次元的なものを失った。
家族に迷惑かけてるって自分を責めたり、彼と付き合ってた頃とは状況が変わってしまったため、こんな私じゃダメなんじゃないか彼に受け入れてもらえないんじゃないかって自分を責めていた。
そっか。私が私を責めて受け入れられていないんだもん。
彼が「好きになっていいの?」って聞いてくるのも当たり前だよなって思った。
そんなあなたじゃ俺は心から受け入れることができないよ。。
そう言われてる気がした。
やっぱりツインってごまかしが効かないのね。
どこまでも私の闇を照らし出し、教えてくる。
同じ魂をもったもう1人の自分っていうけど、本当にその通り。
見た目は違うけど、まるで私の生き写しのよう。
私が私を心から好きにならなきゃ、彼からも心から愛してもらえるわけないよねって気づいた。
私は何も悪いことはしてないのだから。
もう自分を責めるのをやめよう。
ひたすら愛の器を広げる
私はここまで成長したからもういいでしょう、早く会いたいよ〜って訴えても、
もうちょっと待って。。
そういうような返事がきたあとに(テレパシーでですよ)そのあとに乗り越えるべき課題が浮かび上がってくる。。
そうしてまた一つ、愛の器が大きくなる。
あぁ本当に憎たらしいやつ。
何でもお見通し。
ごまかしが効かない。
私でさえ気づかなかった部分を浮かび上がらせ見つけて、教えてくる。
この状況ではまだ心から安心して戻ることができないよ!
あなたならできるからやって!
そう言われてるみたい。
涙がでてきた。
あなたの気持ちが痛いほどわかるから。
本当に、タイミングも絶妙ね。
あなたが心から安心して戻ってこれるように、愛の器を広げなきゃ。
涙が止まらないの。
何でだろう。
これはきっと嬉し涙だね。
本当に憎たらしいやつ。
もし再会できたら彼に聞いてみたい。
私の夢にあなた何度も出てきたんだけど、あなたの夢にも私は出てきた?
夢で近況報告したり、いろんな方法でメッセージ伝えてきてくれたけど、本当にその通りだった?
再会できたら本当に聞いてみたい笑
ツインは共同作業
ツインは、物理的に離れていても、表面上は別れたようにみえたとしても。
決して別れてなんかいない。
みえないへその緒で、がっしりつながっている。
離れようがない。
何者であろうと2人を引き裂くことは決してできない。
たとえ神様であっても。
ツインは、別れたから離れ離れになっているのではなく、お互いの魂を磨き合いさらにレベルを上げるため、高みを目指すために物理的に(三次元的に)距離を置いているだけ。
それぞれが、できることをやるために。
私はこっち担当、あなたはそっち担当、というように。
ツインは共同作業。
精神的には決して離れてないから、耳をすませば、意識を集中すれば、ちゃんと彼の声が聞こえてくる。
彼が何を考えているのか感じることができる。
ツインってそういうもの。
だから離れている期間も失敗や間違いなどではなくて、共同作業をしているだけ。
彼とのテレパシー
早く会いたくて仕方なくて。
爆発しそうだったから、彼にきいてみた。(心の中で)
「私は早く会いたいんだけど。。
私から連絡しようか?あなたから連絡するのが怖いなら私から迎えに行ってもいいんだよ。」
私から連絡する覚悟で、そう問いかけ、意識を集中する。
すると、涙がじわっと出てきた。
ちゃんと私の想いは通じたのがわかった。
でも、うん!連絡して!という感じではない。。
「気持ちは嬉しいけど、ちょっと待って。
俺から迎えに行かなきゃ意味がない」
彼はまだ怖がってる。
彼が自分で決心して迎えにこなきゃ意味がない。
タイミングがあるから、もう少し待って。
そう言われているような気がした。
なかなか決心がつかず、私に迎えに行こうか?って思わせてることが不甲斐ない、申し訳ないと思っているようにも感じられた。
そっか、まだ時期じゃないんだなと何となく思いました。
彼がまだ不安が強いのかもしれない。
私より彼の恐れの方が大きく、それにつられて私も不安になることがある、そんな感じがする。
彼を信じて、彼のペースを待つしかないのかもしれない。
それなら私はやっぱり好きなこと、やりたいことをして待っていよう。
楽しく過ごしていよう。
彼になるべくプレッシャーを与えないように。
それにしても何て不安の強いやつなんだろう笑
今は見守ることが大事なのかもしれない。