母親へ
以前ブログに書いたことがありますが、母親との関係性でとても悩んだ時期があります。
散々人格否定をされたり、暴言を吐かれたり、支配されたり束縛されたり。。
つらかった。
あの頃の私はまだ立ち向かえるほどの力はなく、抜け出そうにもできない日々が続きました。
今は、私も成長したので母親への見方が変わりました。
母も、人生を必死に生きており、幸せになろうと、私に幸せになってほしいと一生懸命もがいてるだけだったのだ。
お母さん、あなたを愛している気持ちは変わらないよ。
これからは依存し合うのではなく、お互いに尊重し認め合って、いい関係性を築いていこうね。
あなたはそのままでも充分にステキだよ。
どこまでも、何があっても一緒に。
いくらツインであっても、自分の問題は自分の問題、相手の問題は相手の問題だからわけて考えた方がいいって聞いたことがあるんだけど。
私にはムリかな。。
彼と私を切り離して考えることができないっていうか、一心同体だと思ってるから。
彼の課題は私の課題でもあって、共有してるから。
壁があるなら、問題があるなら一緒に挑みたいし一緒に乗り越えたい。
あなたの課題を解決するのに私の体や精神が必要なら、どうぞ使って下さいという感じなのです。
ひとえに、彼に早く会いたいから。
彼と一緒になることが大事なことだと思ってるから、課題を解決することにはあまり時間をかけたくないんだ。
2人の力を合わせた方が早く解決できるんなら、喜んで私の力をあなたに差し出しましょう。
自己犠牲でも何でもなく、ただ私がそうしたいのです。
あなたをこんなにも想い、あなたの助けになれることが嬉しくて仕方ないの。
涙がでるほど嬉しいの。
彼がいなくても幸せと思える気持ち
私は今まで「こうしなくちゃならない」
「こう思われるからこうしよう」と他人にどう思われるかが判断基準だった。
今は違う。
自分がどうしたいか。自分が満足できるか。そこに焦点をあてて考えられるようになった。
心がすごく楽になった。
彼がいなくちゃ私はだめだ。彼がいなくちゃ幸せじゃない。そう思っていた。
ツインだし、ある意味それは正解なんだと思う。
今は隣に彼はいないけど十分幸せだなと思える。
今までは、彼がいない現実にこだわり執着していたのかもしれない。
どんどん自分を満たしていこう。
彼が安心して帰ってこれるように
彼を信じる。もう信じるしかないんだけど。
彼が安心して帰ってこれるように、どんな彼でも受け入れてあげられるように、自分の器を大きくして愛情でたっぷりにしておくんだ。
たっぷりの愛情で満たしておくの。
開き直ること
もう私はやるべきことを精一杯やった。
あとは神様や宇宙に委ねるしかない。
どっちにしろ行き着き先が同じなら、どうせなら好きなことしたいしやりたいことやりたい。
思いっきり楽しみたい。
清々しい気分だ。
宇宙に委ねる、手放すってこういう心境のことを言うのかな。
震えるほどの純粋な想い
最近何となくiPodに入れた、嵐さんの「抱きしめたい」という曲。
「つなぐ」という曲のCDにカップリング?として入っている歌です。
この「抱きしめたい」がドライブ中に流れてきて。
久々に胸にグサっときました。
「戸惑っているのは大切だから 太陽が照りつける
ひとつだけ言い訳させて
すれ違うDays I just feel your heart 」
「抱きしめたいのに 大切なのに単純にためらってる」
彼の気持ちだと思いました。
ただ私を純粋に大切に想う気持ち、本当は抱きしめたい(会いたい)のに大切すぎてためらってる。。
そんな想いが伝わってきて、ボロ泣きしました。
私もあなたもお互いを想う気持ちは同じなのね。
もどかしい気持ちが伝わってくる。
たいしたことじゃなければこんなに悩まないのに、愛してるから、大切すぎてためらってしまう。
私もあなたを想う気持ちは一緒だから、怖がらなくていいんだよ。
大丈夫だよ。
私もいつもあなたを想ってる。
潜在意識の思い込み
自分の重大な思考の癖に気づいてしまいました。
彼と別れてもうすぐ5年。。
ほとんど会えず連絡もとっていません。
彼と再会し一緒になることがいちばん望んでるいることなのに、彼がいない現実が当たり前のようになってしまい、
「どうせ叶わない。会えない。願ったって期待したって裏切られるだけだ」
こう思うのが当たり前になってしまっていました。
潜在意識に染み付いてしまってるんだと思います。
何ということでしょう。
当たり前すぎて気づかなかった。。
いくら自分と向き合い、不要なものの浄化を頑張っていてもこう思ってたらそりゃ現実化しないですよね。
願望実現を妨げる潜在意識の思い込みってやつです。
ああ気づけてよかった。
ニヤニヤしちゃう笑