自分磨きとは女子力とは
ふとこのテーマについて書きたくなったので書きます。
自分磨き=メイクを頑張ってもっとかわいくなる、かわいい服やバッグをもつ。。主に外見を良くすることばかりを考えてる女の子って多いなと思いました。
女らしい仕草や所作をする。。とか。
男の人はかわいい子好きだし、見た目を良くすることは大事なことだとは思う。
でも、女子力ってそんなもんじゃないと思うんだ。
自分磨きって見た目を磨くことだけじゃないよ。
むしろ、人間性とか心だったり、内面を磨くことの方がよほど大事だと思うし、確実に女子力が上がると思う。
いくら外見磨いたって、いつか老いれば必ず朽ち果てるときがくる。
外側がどんなにキレイでかわいくても中身がたいしたことないようでは意味ないと思う。
いい人は寄ってこないよ。いい男ほどよく見てるし、見抜くからね。
外見ばっかり取り繕ったってモテません。
人間性が良く心がキレイなら、必死になってメイク頑張ったりオシャレしなくてもモテるに決まってる。異性だけじゃなく同性からもモテるしね。
内面や生き様は顔に出るし(年を重ねるほど如実にでます)、オーラや雰囲気といったものに現れ、その人の輝きになります。
その輝きはほかの人を癒し圧倒させ魅了する。
相手がどんなイケメンであろうが、金持ちでハイスペックな人であろうがね。
内面からにじみ出る魅力はどんなに年とって時間が経とうとも色褪せることはありません。
私はこの内面からにじみ出る魅力、人間性の方がよほど大事だと思ってます。
いくら顔がかわいくておしゃれでも人間性が残念だと薄っぺらくみえるので私には魅力的にみえません。
自分磨き=外見を良くすることだけでは決してないですからね!
年齢よりもあまりにも若いメイクやファッションをしていたり、派手にしている人をみると、あー自分にあまり自信がないのかな、ほかに誇れるところがないのかなと思ってしまうことあります。
自分に自信のある人はあまり派手に着飾ることはしないような気がします。
いつまでたっても若い子と同じような格好をし同じ土俵に上がろうとし、いかに若くみられるか、男にモテるかばかり考えてるような、表面的な女子力の磨き方しか知らないような人は正直痛いと思います。
痛い、というのはちょっときつい言い方かもですが。
女子力って自分磨きってそんなもんじゃないよーてことを伝えたかったです。