何度忘れようとしても
何度忘れようとしても、頭の中から追い出そうとしてもやっぱり思い出すのは
あなたの笑顔、のんきな笑い声。
私を優しく包み込むあなたの笑顔です。
私をここまで守り導いてくれたのはあなたの大きな愛だったのね。
あの頃、時には私を叱ってくれたり厳しいことも言われたけど、どれも私を想ってくれての言葉であって愛が溢れていました。
私を見つめるあなたの目はとても優しくて。私を心からかわいがってくれ、想ってくれているのがわかりました。
あの時こんなこと言われたな。。あなただったらこういう時なんて言うだろう。
こんなに離れていても、まるであなたがすぐそばにいるようにありありと思い出すことができ、全身が愛で溢れています。
私を包み込んでくれているのがわかります。
あの頃は私もまだ若くて余裕がなくて、あなたの愛に気づけないことがありました。
ごめんね。
私の愛も伝わってるかな。
今まであなたに私の愛をあげようあげようと一生懸命で、愛を受け取るのが少し苦手だったのかもしれない。
出会った頃のような、ただまっすぐにあなたを見ていた頃の純粋な私に還ります。