もうすぐかもしれない
今日印象的な夢をみた。
以前働いていた職場に戻ることになったという設定で(かなりきつい職場なので2度と戻りたくはないのだが)、みんなの前でこれからよろしくお願いしますと挨拶をしようとしていた。
しかし待っていても一向に私の順番にならず「これから予定あるのに、もう待ちきれない!」としびれを切らし、挨拶をお断りしてその職場を出て駅まで一目散に走って電車に乗った。
車掌さんに、「◯◯駅まで行けますか?とにかくそこまで行きたい」とお金を払って切符をもらう。
◯◯駅というのは、相手が住んでる最寄りの駅名。
電車がゆっくりと動き出す。周りは深い森に囲まれている山奥のようにみえ、本当に◯◯駅につくだろうか?と少し不安になる。
「次は●●駅です」と場内アナウンスが流れ、いま自分がいる場所が相手と同じ市内でありさほど遠くないこと、乗る電車を間違えていないと知り安心する。
ふと気づくと乗客は私と、小学生くらいの男の子2人と小さい女の子1人がいる。男の子たちは仲良くじゃれ合っていたが、そのうち私の近くに寄ってきてニコニコと笑い甘えているように思えた。
そこで目が覚めた。久しぶりに印象的な夢を見たと思った。今は仕事を頑張るのではなく、愛する人と一緒になり家庭を築きたいという私の想いが反映されている夢だと感じました。
電車はそんな私の人生の選択の象徴であり、一緒に乗っていた子供はまさに私が将来産むであろう子供たちだと直感でわかりました。
子供の夢はこれまでもみたことがあり、ツイン相手と同様に私を励まし元気づけてくれていました。毎回男の子2人と女の子1人なのできっと3人産むのでしょう。
私の選んだ道は間違ってなかった、このまま進めばちゃんと相手のもとへたどり着くから大丈夫。近くまできているから、もうすぐだよ。
そう教えてくれてるんだと思い嬉しくなりました。
不安になることもあるけど、きっと大丈夫!と信じます。