普通の家庭がうらやましい
こんな、ただ感じたままを書いてるブログですが見てくれる人がいるのは嬉しいです。
ありがたいことですね。
ツインは統合して一緒になるまでにこういう過程を経る、とかこれを乗り越えなきゃならないとか言われますが、
どうでもいいです。
そんなの、カップルによって違うだろうし、いろいろだと思います。
大まかな流れみたいなのはあるかもしれないけど。
私たちは、一般的にいわれるツインの統合過程の段階(出会いから別れ、サイレントから再会までの流れ)にとくに当てはまってないような気がします。
ただ目の前のこと、日々生きるので精一杯なんだもの。
キレイ事じゃないからさ。そんなマニュアル通りになんていかないよ。
と思って日々を生きています。
さて、今までも何度か毒親について書いてきました。
幼い頃から親の顔色をうかがうのが当たり前でした。
親の望む返答をし、親の期待に応えなきゃって思ってました。
こんなこと言われたらまた否定されるんじゃないか、そんなんじゃだめだね!て言われるんじゃないかって、ちゃんとしなきゃって、親の言う通りにしなきゃって思ってた。
親は好きだけど、同時に私をおびやかすとても怖い存在だった。
一緒にいると緊張してうまく笑えなかった。
近くにいると体に力が入って身構えてしまい、体調が悪くなった。気持ちが暗くなった。
親の前では自分を出せなかった。
親の前にいるときがいちばん緊張した。
親は私をがんじがらめに心理的にコントロールし、よくわからないルールを押し付け、いい子になることを強要してきました。
親は好きだけど一緒にいても楽しくなかった。
そんなだったから、親と自然体で接することができて何でも話せて、ときには相談もしたり、楽しく一緒に遊んだりしてる人をみるとうらやましくて仕方なかった。
普通の親がうらやましくて仕方なかった。
私はのびのび育てられたことがない。
信じてもらったと思ったことがあまりない。
いつも、どこか疑われて、信じてもらえてる実感がないまま育ちました。
私の足を引っ張り引きずりおろそうとする母。
前向きな思考を封じようとする母。
つねに、疑ってかかれといわれてきた。人をあまり信用するなと。
すぐヒステリーになり感情的になり泣きわめく母。
人の未熟なところは鬼の首をとったように指摘してくるくせに、自分は言われるとすぐキレる
気持ち悪くて怖くて仕方なかった
この家でここまで育ってきたこと、グレたりせずまっすぐ育ってきた自分を褒めてあげたい。
精神的虐待は日常的茶飯事でした。
普通の家庭がうらやましい。
今日はそんなことを思った1日でした