罪悪感
最近、KAT-TUNさんの「YOU」という歌が頭の中によく流れてくる。
「あなたのために生きていいかな
あなたを好きになっていいかな
I wanna be your lover」
という歌詞がある。
涙がじわっと出てきて。
ああ彼の気持ちなんだなってわかりました。
最初は彼がまだ私に会う覚悟を決めきれてないのかなと思って。
私を好きになるのに許可なんていらないし、私ももちろん愛してるから早くおいでよ〜って心の中で伝えた。
そしたら、私の中に「こんな状況になってしまって申し訳ない、こんな私で申し訳ない、こんな。。」
みたいな罪悪感がバーっと浮かんできた。
同時に「私はもう十分頑張ってるからこれ以上責めないで」という気持ちも。
彼と離れ離れになってから、仕事やお金、健康など3次元的なものを失った。
家族に迷惑かけてるって自分を責めたり、彼と付き合ってた頃とは状況が変わってしまったため、こんな私じゃダメなんじゃないか彼に受け入れてもらえないんじゃないかって自分を責めていた。
そっか。私が私を責めて受け入れられていないんだもん。
彼が「好きになっていいの?」って聞いてくるのも当たり前だよなって思った。
そんなあなたじゃ俺は心から受け入れることができないよ。。
そう言われてる気がした。
やっぱりツインってごまかしが効かないのね。
どこまでも私の闇を照らし出し、教えてくる。
同じ魂をもったもう1人の自分っていうけど、本当にその通り。
見た目は違うけど、まるで私の生き写しのよう。
私が私を心から好きにならなきゃ、彼からも心から愛してもらえるわけないよねって気づいた。
私は何も悪いことはしてないのだから。
もう自分を責めるのをやめよう。