自分で現実をつくる
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私たちは、現実という、自分の力ではどうにもならない不可抗力の世界で生きているのではない。
そういうものだから仕方ない、現実はこうだから、であきらめてはいけない。
自分の意識、詳しくいうと自分の心の奥底にある信念が現実をつくっている。
起こった数々のイヤな出来事、残酷な出来事、過酷な現実は、自分の中にある余計ないらない信念に気づかせるためのきっかけに過ぎない。
世間ではよく「いちばん好きな人とは結婚できない」「何か妥協や我慢をしないと結婚生活は続かない」「愛は永遠ではない」などという。
どれも幻想であって、自分自身(世間ともいう)がつくりあげた幻の恐れに過ぎない。
心の奥底でそう思っているからそうなるし、そういう出来事を味わうはめになるのだ。
いちばん好きな人と結婚できるに決まってるし、相手との絆を深める努力をすれば絆は確固たるものになるし、永遠になる。
この世はそういう仕組みなんだよ。本当は宇宙やエネルギーっていうのはとてもシンプルなものなんだよ。
それを複雑怪奇なものにしてしまっているのは私たち自身。
いちばん好きな人とは結局は報われず切ないだけ。。?
いやいや、報われなくしちゃダメです。
意味わかんないよその言い訳。
本当は叶えたい願い、ほしいもの、人があるのに途中であきらめてしまう人がたくさんいるのです。
なぜ願いが叶わないか?
現実が過酷だから、そういうものだから仕方ない、ではない。
答えは簡単です。
あなたがあきらめたからですよ。
自分を最後まで信じられなかったからです。
本当の成功者(願いを叶え、それを維持することができている人という意味で使ってます)というのは、たまたまその人が優れているものをもっていたから、環境が恵まれていたからではない。
最後まで自分を信じたから。
どんなに逆風にあっても、自分を信じ続けたからです。
だから、ゴールまでの間にある数々のハードルを超え、自分の本来の力を発揮することができたのだ。
願いをあきらめた人は、その数々のハードル(試練)を超えることをあきらめただけだと私は思っています。
自分の本当の願い、ほしいものは何ですか?
そこに焦点を定めたならばもう迷う必要はありません。
自分が叶えられる願いだから願ったんですよ?
どんな試練も乗り越えられる力が私たちにはあります。
大事なのは、それを信じられるかどうかだけ。