きっと全てがうまくいっている
先ほどの「どうなりたいのか」の記事で、自分の感情と向き合うことはとても大事なことだけど、いつまでも過去を振り返るのではなく見切りをつける必要があると書きました。
全ては自分の捉え方次第なんだろうとは思う。
私がもう少し早くに、過去と決別し未来に向かって歩いていくと決意できれば彼との再会も早まったのかもしれない?
自分の意識が現実をつくっているからね。
そういう考えもあるだろうとは思う。
ただ、ツインは一つの存在に還ることを目指している相手だから、自分と同じ魂なので嘘偽りやごまかしが通用しないから。
2人が1つに戻ることを邪魔しているもの(カルマ)は徹底して浄化してあげなきゃならない。
私は「現状を受け入れ認めること」はそれ以上の高みは望まないっていうことと表裏一体だと思っていて。
もうここで自分と向き合うことはやめるっていう選択肢もあったのかもしれないけど。
できなかった。したくなかった。
私の魂がそれを許さなかったから。
ここまであきらめず徹底的に向き合うことができたからこそ彼への絶対的な愛を確信できたし、彼のためなら本望と思え、この愛のためなら何でも手放す覚悟ができた。
ツインと一つに戻ることは、自分の命をかけてでもやり遂げたい存在なんだろうと思った。
この経験がなかったら、この心境に至ることはできなかっただろう。
ここまでは自分と向き合う(カルマを浄化する)作業を続ける。
ここまでできたら、あとは2人の未来に向かって一直線に生きていくって自分でシナリオを決めてきたのだろうと思う。
だから、全てはうまくいっている。大丈夫だ。