目には見えなくても
実は先ほどの「何度忘れようとしても」の記事を書いている最中、彼が私を包み込むように優しく抱きしめてくれて「愛してるよ」とささやいてくれたイメージが浮かびました。
愛してるからこそ彼をもう手放そう、と決意したときだったので、毎度のことながら絶妙なタイミングだなと思いました。
全身で彼の愛を感じ、涙が溢れてきました。
体がぽわっと暖かくなった。
愛ってこんなに暖かいんだなあって思いました。
あらゆる不安や恐れなんてものを全部溶かしてしまうくらいの暖かさ。
やっぱりどんな闇や脅威があろうと愛に敵うものなんてないんでしょう。
たとえ会えなくても、どんなに離れ離れでいようとツインなら、いやツインでなくても愛し合っている2人ならちゃんと繋がっているんです。
心が、魂が繋がってます。
愛する人との絆を証明してくれています。
それを改めて実感しました。