私が迎えにいくのかな
ツイン系のブログや記事では、男性がランナー(逃げる側)となり、女性がチェイサー(追いかける側)となりサイレント期間になるものだと書いてある。
男性と女性それぞれの特徴により、そうなる傾向が高いということらしい。
私たちの場合も、サイレント期間になるとき最初に逃げたのは彼だった。
私はどんなことがあっても離れるなんて考えられなかったし、向き合いたいと思ったから離れたくないと訴えた。
でも、彼がそうしたいというからそうした。
2人は愛し合ってるはずなのに。。
どんなにそう思おうが、彼が今はもう私に会いたくない。。そう思うなら尊重したかったから。
愛してる人がイヤがることはしたくなかったから。
2人の絆を信じようと思った。
だから、身が引き裂かれるような想いで離れることを受け入れた。
今思うのは、確かに最初に逃げたのは彼だけど、私もまた拒絶されたらどうしよう怖いとか恐怖や不安を抱えていたのは事実だから、私もランナーだった。
それでもお互い信じたいし愛してる、と思ってるのも確かだから(私の壮大な勘違いじゃなければね笑)どちらもチェイサーだったんだ。
愛の表現の仕方、向き合い方が違うだけなのかもしれない。。そう思った。
今までみた彼との夢や受け取ってきたメッセージから感じるのは、私より彼の方が抱えてる闇が大きいのではないかということ。
そして、彼はとても臆病で繊細なのだろう。
私は彼を救い上げる使命もあるんだと思う。
ツインがサイレント期間を終えるときはランナー(男性)が迎えにくるから任せるしかないというけど。
私が迎えに行くような気がするのだ。。
実はそう思われる夢を何度かみたことがあって。
もしかして私が迎えに行くのかな?と思ったことはあったんだけど。でもツインなら男性が迎えにきてくれるもんなんじゃないの〜?て認めたくない気持ちもありました笑
待ってるのは彼の方なのかもしれない。
一般的なツインや恋愛の概念とは違うけど(女性が迎えに行く、ということが)、そうするしかないなら仕方ないよね。それが私の役目ならば受け入れるしかない。
そんなことを思いました。